海外VPN4つを31日間スピードテストした結果...【最速のVPNはこれ】

日本企業の有料vpn8つを比較|日本製vpnをおすすめしない根拠も紹介

このサイトでは基本的に海外vpnをおすすめしています。日本企業のvpnよりも資金力があるため、例えばサーバーの数など性能に差があるためです。

あわせて読みたい
海外VPNおすすめ5つ|日本のVPNと比較したメリット・デメリット VPNを探していると海外のVPNをおすすめするサイトが目立ちます。セキュリティに関するサービスなので、よくわからない国にあるVPNよりも日本のVPNの方が安心できると考...

当サイトではあらゆる切り口でvpnを比較していますが、日本企業のvpnはなかなかランキング上位に上がってきません(詳細は以下関連記事をご参考ください)。

ただ、海外のvpnの場合はサポートが自動翻訳です。なんとなく海外の企業は怖そうだなと感じる方もいるかもしれません。

この記事では、日本企業の方が安心できる!という方向けに、日本企業のvpnをご紹介します。日本のvpnは海外のvpnと比べるとどんなメリット・デメリットがあるのかについても触れていきますので、vpn選びの参考にしていただければ幸いです。

目次

結論|日本企業の有料vpn、おすすめはMillen VPN

日本企業の中からvpnを選ぶのであればMillen VPNが一番おすすめです。

具体的な理由は以下の4点です。

  1. 日本製vpnの中では圧倒的にサーバー数が多い
  2. 10台まで同時接続できる
  3. 暗号化方式・プロトコルが明記されている
  4. 海外vpnと比べると少し安い

日本製vpnの中では圧倒的にサーバー数が多い

サーバーの数が多いほど通信速度が安定しやすくなります。日本のvpnは全体的にサーバー数が少ない傾向があります。中にはサーバー数をサイトに書いていないvpnもありますが、快適にvpnを使うのであればサーバー数は重要なので、サーバー数が不明なvpnの使用はおすすめできません。

Millen VPNは世界45か国に1300台以上のサーバーを持っています。具体的なサーバー数については『日本企業の有料vpn8つ比較』で比較しています。

10台までデバイスを同時接続できる

Millen VPNはデバイスを10台まで同時に接続できます。日本のvpnは同時接続台数が1~4台程度のものが多いです。

追加で別のデバイスをvpnしたければ追加で契約をしなければならないのでコスパが良くありません。

同時接続台数10台というのは海外のvpnと比較してもまあまあ多めです。10台以上接続する見込みのある方はSurfsharkのような同時接続台数無制限のvpnを選ぶとコスパがいいです。

あわせて読みたい
複数同時接続できるVPN43個を比較|接続台数が多い順にご紹介 VPNを選ぶ際は、同時に何台VPN 接続できるかを見ておきたいところです。筆者は基本的に遅延の少なさと価格でVPNを選んでいますが、ある程度以上の台数を同時接続できた...

暗号化方式・プロトコルが明記されている

日本のvpnには暗号化方式とプロトコルが書かれていないものもあるので、契約前にvpnの良し悪しが判断できません。

Millen VPNは、現在標準的に使われている暗号化方式であるAES-256を使っています。プロトコルは比較的軽量でセキュアなOpenVPNを使っています。

あわせて読みたい
VPNプロトコル11個を比較|どれを使えば良いのか解説 VPNプロトコルとは、通信をする際にコンピュータが守るべき規約のことです。それぞれのコンピュータが同じプロトコルに従っていなければ通信はできません。 通信速度や...

上記の2つを使っていることがサイトに書いてあるので、暗号化方式やプロトコルに関して古いものを使っているんじゃないか、という心配はありません。

海外vpnと比べると少し安い

Millen VPNを月額で契約した場合の費用は1360円です。同じ条件で契約した場合、海外vpnは1400円以上するので少し安めです。

他の日本製のvpnと比べると高めではありますが、サーバー数や同時接続台数が多いので金額的には妥当かと思います。

日本企業の有料vpn8つを比較

以下、日本企業の有料vpn8つを比較しつつご紹介します。

Millen VPN

上でご紹介した通り日本製vpnの中では一番おすすめです。サーバー数と同時接続台数が多いので、他のvpnよりも快適に使いやすいです。

暗号化方式やプロトコルには新しく安全性が高いものを使っているので特に問題は感じません。

より通信速度が安定するvpnを探そうと思った場合は日本のvpnではなく海外vpnの中から比較検討をすることになります。

Millen VPN
サーバー数(世界) 1300台以上
サーバーがある国の数 45カ国
サーバー数(日本)
1月契約 1360
1年契約 ¥540/1月
2年契約 ¥360/1月
無料トライアル
返金保証 30日間
クレジットカード
PayPal
暗号資産
ノーログポリシー
本社 日本
同時接続台数 10台
対応機器 Windows

 

Mac

Android

iOS

暗号化方式 AES 256
プロトコル OpenVPN

 

IKEv2

帯域制限
キルスイッチ
スプリットトンネリング
ライブチャット

セカイVPN

いろんな国のIPアドレスが使えるVPNサービスを謳っていますが、世界中のIPアドレスを使えるのは他のvpnにも言えることなので特にすごくはありません。さらに、セカイVPNは10か国のサーバーしか選べませんが、例えばCyberGhost VPNは91か国のサーバーを選べます。

他にも以下の点が気になるので、筆者であれば別のvpnを選びます。

  • サーバー数が公開されていない
  • 暗号化方式がサイトに書かれていない
  • 3台までしか同時接続できない
  • 1ヶ月契約が1100円とスペックの割に高い
セカイVPN
サーバー数(世界)
サーバーがある国の数 10カ国
サーバー数(日本)
1月契約 1100
1年契約
2年契約
無料トライアル 最大2ヶ月
返金保証
クレジットカード mastercard

 

VISA

JCB

AMEX

SAISON CARD

TS3

MUFG CARD

DC

UFJ Card

NICOS

OMC

JACCS

Diners Club INTERNATIONAL

PayPal
暗号資産
ノーログポリシー
本社 日本
同時接続台数 3台
対応機器 Windows

 

macOS

iOS(iPhone.iPad)

Android

Chrome OS

暗号化方式
プロトコル PPTP

L2TP

OpenVPN

IKEv2

OpenConnect

帯域制限
キルスイッチ
スプリットトンネリング
ライブチャット

チョモランマVPN

中国での利用を推しているvpnです。中国は規制が厳しいので、vpnを使うのであれば中国に特化しているかどうかで選ぶのも1つです。

ただ、筆者であればチョモランマVPNは選びません。理由は以下のとおりです。

  • サーバー数が不明
  • 無料トライアルや返金保証がない
  • 1台しか接続できない

中国で使うのであれば、香港に本社を置くpurevpnの方がおすすめです。中国の規制に対応していますし、世界中にサーバー数が6500台以上あるためです。

チョモランマVPN
サーバー数(世界)
サーバーがある国の数
サーバー数(日本)
1月契約 980
1年契約 ¥752/1月
2年契約 ¥697/1月
無料トライアル 100円で10日間トライアル
返金保証
クレジットカード VISA

 

Master Card

JCB

American Express

Diners

PayPal
暗号資産
ノーログポリシー
本社 日本
同時接続台数 1台
対応機器 Windows

 

Mac

Android

iOS

暗号化方式 AES-256-gcm
プロトコル PPTP

 

L2TP

IKEv2

Shadowsocks

帯域制限
キルスイッチ
スプリットトンネリング
ライブチャット

スイカVPN

以下の理由から、筆者であれば別のvpnを選びます。

  • サーバーが50台しかない
  • 1台しか同時接続できない
スイカVPN
サーバー数(世界) 50台
サーバーがある国の数 45都市
サーバー数(日本)
1月契約 950
1年契約 ¥760/1月
2年契約 ¥717/1月
無料トライアル 2週間無料お試し
返金保証
クレジットカード VISA

Master Card

JCB

American Express

Diners

PayPal
暗号資産
ノーログポリシー
本社 日本
同時接続台数 1台
対応機器 iOS

 

Android

Mac

Windows

暗号化方式 表記なし
プロトコル PPTP

L2TP

IKEv2

Shadowsocks

帯域制限
キルスイッチ
スプリットトンネリング
ライブチャット

かべねこVPN

以下の理由から、筆者であれば別のvpnを選びます。

  • サーバーが48台しかない
  • 5か国にしかサーバーがない
  • 4台しか同時接続できない
  • 新しいプロトコルが使われていない
かべねこVPN
サーバー数(世界) 48台
サーバーがある国の数 5カ国
サーバー数(日本)
1月契約 880
1年契約 ¥480/1月
2年契約
無料トライアル 最長21日間
返金保証
クレジットカード
PayPal
暗号資産
ノーログポリシー
本社 日本
同時接続台数 4台
対応機器 iOS

Android

Mac

Windows

暗号化方式 AES-256
プロトコル PPTP

L2TP

Shadowsocks

Trojan-GFW

OpenConnect

IKEv2

帯域制限
キルスイッチ
スプリットトンネリング
ライブチャット

Glocal VPN

以下の理由から、筆者であれば別のvpnを選びます。

  • サーバー数が不明
  • 1台しか同時接続できない
Glocal VPN
サーバー数(世界)
サーバーがある国の数
サーバー数(日本)
1月契約 990
1年契約
2年契約
無料トライアル 初月無料
返金保証
クレジットカード Master

Visa

JCB

アメリカンエキスプレス

ダイナース

PayPal
暗号資産
ノーログポリシー
本社 日本
同時接続台数 1台
対応機器 Windows

macOS

iOS

Android

Linux

暗号化方式 AES256-SHA
プロトコル Ethernet over HTTPS

 

(SoftEtherソフト利用)

L2TP/IPSec

L2TPv3/IPsec

Open VPN

EtherIP/IPsec

MS-SSTP

帯域制限
キルスイッチ
スプリットトンネリング
ライブチャット

マイIP

以下の理由から、筆者であれば別のvpnを選びます。

  • サーバー数が不明
  • 同時接続台数が不明
  • 暗号化方式が不明
  • 新しいプロトコルを使っていない
マイIP
サーバー数(世界)
サーバーがある国の数
サーバー数(日本)
1月契約 ¥1100円
1年契約
2年契約
無料トライアル 最大2ヶ月無料
返金保証
クレジットカード Visa

MasterCard

American Express

JCB

Diners

PayPal
暗号資産
ノーログポリシー
本社 日本
同時接続台数
対応機器 Windows

macOS

iOS

Android

Chrome

FreeBSD

暗号化方式
プロトコル PPTP

L2TP

IKEv2

帯域制限
キルスイッチ
スプリットトンネリング
ライブチャット

良之助VPN

以下の理由から、筆者であれば別のvpnを選びます。

  • サーバー数が不明
  • 3台しか同時接続できない
  • 暗号化方式が不明
  • 新しいプロトコルを使っていない
良之助VPN
サーバー数(世界)
サーバーがある国の数 3カ国
サーバー数(日本)
1月契約
1年契約 ¥1020/1月(一般コース)
2年契約
無料トライアル 7日間
返金保証
クレジットカード Visa

MasterCard

JCB

PayPal
暗号資産
ノーログポリシー
本社 日本
同時接続台数 3台
対応機器 Android

iOS

Windows

macOS

暗号化方式
プロトコル Shadowsocks

IKEv2

PPTP/L2TP

帯域制限
キルスイッチ
スプリットトンネリング
ライブチャット

日本企業のVPNを選ぶメリット

以下、日本企業のvpnを選択するメリットとデメリットを確認していきましょう。

主なメリットは以下3点です。

  1. 月額が安い
  2. 日本語でサポートを受けられる
  3. なんとなく安心感がある

月額が安い

月額で契約をした場合、海外のvpnだと1400円〜1700円程度かかります。日本製のvpnは1000円未満で使えることも多いので、単純に月額を比較すると海外vpnよりやすいです。

ただし、海外の大手vpnと比較すると日本のvpnは機能面で見劣りする(特にサーバー数)ことがあるので割安というよりも単に安いだけと考えた方が無難そうです。

あわせて読みたい
VPN56個の料金を比較【安いだけのVPNを選ぶと後悔します】 この記事では、VPN56個の料金を比較します。 比較の内容やご説明するポイントは次のとおりです。 1ヶ月契約・1年契約・2年契約の料金を比較 各プランの料金ランキング ...

ホームページの作り込み具合を比較するだけでも資金力の違いが垣間見られるかもしれません。この辺りの事情は『日本企業のVPNを選ぶデメリット』にて後述します。

海外に行く予定がなく、今後も円安が続くと予想する方は日本製のvpnを選ぶのもいいかもしれません。

日本語でサポートを受けられる

海外vpnのライブチャットを使う場合は自動翻訳を解して日本語でやり取りできます。自動翻訳の精度は高くなっているものの細かい表現の翻訳は多少分かりにくいこともあります。英語でのやり取りに苦手意識がある方にとっては、日本語でサポートを受けられるのは大きいかもしれません。

とはいえ、筆者は日本語でのサポートがあるかどうかは、vpnを選ぶ上でさほど重要ではないと考えています。vpnを使うために複雑な設定や操作は必要ないので、そもそもサポートが必要になるシーンが少ないからです。

サポートの出番が少ないのであれば、通信速度が遅くなりにくいvpnを選んだ方がストレスなくネットを使えると考えます。

あわせて読みたい
海外VPN4つを31日間スピードテストした結果 VPNを選ぶ際に最重要なのはスピード(遅延の少なさ)だと考えています。 頻繁に通信が遅れるといつまでも仕事が進まないので、遅延が少ないものを選んだ方が能率が高い...

なんとなく安心感がある

海外vpnの本社を調べると、例えば英領ヴァージン諸島、パナマ、ルーマニアなど日本人からすると馴染みの少ない国に本社があるケースがあります。明確な理由はないけれどよく知らない国だしなんとなく安心できないと感じる方もいるかもしれません。

日本企業のVPNを選ぶデメリット

筆者が海外vpnの方がいいと考える理由は、日本製のvpnには以下のデメリットがあるためです。

  1. サイト上で公開されている情報が少ないことも
  2. ノーログポリシーをどの程度信頼できるかがわからない
  3. サーバー数が少ないので遅延が起こりうる
  4. 最新のプロトコルを使っていないことも
  5. 暗号化方式が不明なvpnもある
  6. 暗号資産での支払いに対応していない

サイト上で公開されている情報が少ないことも

もちろん企業によりますが、サイト上に公開されているvpnに関する情報が少ない印象があります。特にサーバー数や暗号化方式、プロトコルについては最低限記載がないと安全性や利便性が全く想定できません。

海外企業のうち、利用者が多いvpnは、サイト上に公開されている情報が多いので、契約をする前に納得いくまで比較できます。

あわせて読みたい
VPN人気ランキング|VPN56個の検索数/DL数を調査した結果 VPN選びに迷った時は、利用者数の多さでVPNを選ぶのも1つです。 利用者が多いということは儲かっているということなので、利用者にとって役に立つ機能をつけるためにお...

サーバー数が少ないので遅延が起こりうる

サーバー数が重要な理由は、ひとことで言うと通信速度に関係するからです。

あわせて読みたい
なぜVPNはサーバー数で選ぶべきか?サーバー数TOP5を紹介(全56個) VPNを選ぶ際は、サーバーの数を必ず比較したいところです。 サーバーの数が多いほど通信速度が安定しやすいためです。 この記事では、サーバーが多いVPNを選ぶべき理由...

日本企業の中でサーバー数が多いのはMillen VPNで、45か国に1300台以上のサーバーを持っています。

海外vpnの場合は3000~9000台程度サーバーを設置していることも珍しくはありません。

通信速度や通信の安定性を重視するのであれば、国にこだわらずサーバー数が多いvpnを選ぶのが合理的です。

要点を述べる人
vpnに限らず、言語の壁があるので英語ベースのvpnの方が、日本のvpnよりも機能が充実するのは当然かもしれません。日本語のvpnを海外向けにアレンジするのは大変ですが、英語のvpnはそのまま世界中に売れるので、ユーザー数にかなりの隔たりが出てきます。ユーザー数は売上に直結するので、稼いだ金をサービスの質を高めるために投資できます(サーバー数など)。ユーザー数が多い海外のvpnの方が、今後サービスの質を高める余地があるでしょう。

ノーログポリシーをどの程度信頼できるかがわからない

ノーログポリシーとは、IPアドレスや閲覧履歴のような、個人情報に紐づくデータをVPNの運営元が保存しない宣言のことです。

あわせて読みたい
ノーログポリシーとは?信頼できるおすすめノーログVPN4つを紹介 ノーログポリシー(英:no logs policy)とは、IPアドレスや閲覧履歴のような、個人情報に紐づくデータをVPNの運営元が保存しない宣言のことです。ログを取らないので、...

日本企業のvpnにもノーログポリシーはありますが、日本では、サイバー犯罪条約に基づき、最大90日間ログを保存する企業も少なくありません。

ただ、国内にログの保存に関する法的な決まりがあるわけではないので、ログをどの程度の期間保存するかは各社の裁量次第です。

したがって、日本企業でもログを保存しないと宣言することはできますが、そもそもログを保存する義務や決まりがない国や地域に本社を置くvpnの方が、ノーログポリシーの信頼性は高いかもしれません。例えばnordvpnはノーログポリシーを守っているために外部企業の監査を受けています。

vpnを選ぶ際にノーログポリシーの有無を重視する方もいます。vpnを使う目的はネット上での個人情報の漏洩を防ぐためなので、ログが残っていると運営元がハッキングや開示請求をされた場合に個人情報に紐づく情報が流出することも考えられます。

ログを保存していなければ、流出する情報がないので個人情報をハッカーに知られることはありません。

最新のプロトコルを使っていないことも

プロトコルとは、コンピュータが通信をする際のルールを決めたもののことです。

プロトコル次第で通信速度と安全性が変わるので、Openvpnやwireguardなどの最新で軽量なプロトコルを使用しているかどうかは見ておきたいところです。

あわせて読みたい
VPNプロトコル11個を比較|どれを使えば良いのか解説 VPNプロトコルとは、通信をする際にコンピュータが守るべき規約のことです。それぞれのコンピュータが同じプロトコルに従っていなければ通信はできません。 通信速度や...

日本のvpnにはOpenvpnやwireguardを使っていないものや、そもそもどのプロトコルを使っているかサイトに書いていないものもあります。

暗号資産での支払いに対応していない

海外vpnは暗号資産での支払いに対応していますが、日本のvpnはそうではありません。とはいえ暗号資産で支払いをすると税金の計算が面倒なので、どうしても暗号資産で支払いたい人以外は気にしなくて大丈夫そうです。

まとめ

以下のような方には日本企業のvpnをおすすめできます。

  • サポートを頻繁に使う可能性がある方
  • 日本企業の方が安心できる方

上記の方には日本製vpnの中ではサーバー数が多いMillen VPNがおすすめです。

上記の点にこだわらないのであれば、サーバー数や利用者の多さでvpnを選ぶといいでしょう。

以下記事にて、日本で人気のvpn4つの速度を比較しているので、インターネットを快適に使いたい方はぜひご参考ください。

あわせて読みたい
海外VPN4つを31日間スピードテストした結果 VPNを選ぶ際に最重要なのはスピード(遅延の少なさ)だと考えています。 頻繁に通信が遅れるといつまでも仕事が進まないので、遅延が少ないものを選んだ方が能率が高い...

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

4年ほど個人事業主をしており、webマーケティングやコーディングを生業にしています。基本的にリモートワークなのでVPNを使っています。遅延が多いとイライラするので、スピードテストをした結果最も速かったVPNを使っています。

サーバー数や価格だけではなく、細かいスペックも比較しています。具体的な数字や理由を提示し、根拠のないおすすめをしないよう心がけています。いい点だけではなくわるい点もご説明します。

目次
閉じる